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行動計画

 従業員が仕事と子育てを両立させることができ、職場全体が働きやすい環境を作ることによって、
すべての従業員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
計画期間
平成29年4月1日~平成33年3月31日までの4年間

内  容
 
【目標1】妊娠中や出産後の母性管理について、情報提供、産前産後休業、
     育児休業、育児休業給付金、育児休業中の社会保険料免除制度などの
     周知及び情報提供を行う
《 対 策 》
 ●平成29年 4月~ 法に基づく制度改正の調査・確認
 ●平成29年10月~ 諸制度に関するパンフレットを作成
 ●平成29年11月~ 社内通知、社内報・ホームページ等による社員等への周知
【目標2】育児休業等を取得しても中長期的に処遇上の差を取り戻すことが可能と
      なるような人事評価制度の見直しに向けた取り組み
《 対 策 》
 ●平成29年11月~ 問題や課題点など調査・規程等の確認
 ●
平成30年 4月~ 必要に応じた規程等の改正、整備
【目標3】求人Webサイトを公開し、発信する情報の質を高め、若年者への
             リクルート活動を改善・推進する
《 対 策 》
 ●平成29年 4月~ Web制作会社の調査・発注
   ●平成29年10月~ 当社ホームページを介した求人情報Webサイトの公開
   ●平成29年11月~ 求人登録者の確認、採用選考の適宜実施

女性が活躍する会社へ

 ダイバーシティ推進を経営課題とし、女性が管理職・技術者として活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定します。
計画期間
平成28年4月1日~平成33年3月31日までの5年間
当社の課題
●採用した労働者に占める女性の割合、男女の継続勤務年数に大きな差は見られ
 ないが、管理職に占める女性の割合が低い。
●女性が配属されている部署が男性と比較して限定されている。
目  標
●管理職(5等級以上)に占める女性割合を20%以上にする。
 令和2年6月現在 9.50%
●女性技術者を0人から少なくとも1人に増加する。
 平成29年4月現在 女性技術者2人採用(目標達成)
 令和2年6月1日に改正された女性活躍推進法に基づき、下記2項目の情報を公表します。
《 女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供 》
●管理職に占める女性労働者の割合 ・・・ 9.50 % 
《 職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備 》
●有給休暇取得率 ・・・ 54.0 %
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